- レーシックといえば近視矯正手術としてはとても有名ですが、遠視や乱視や老眼も治すことができるのでしょうか。
それぞれの症状とともに、レーシックの有効性について考えてみたいと思います。 -
乱視について
- 通常、角膜の縦と横の曲率は同じであるはずなのに、角膜の表面が球形でなく楕円になっていたり、歪んだりしていると屈折の度合いが異なってしまいます。このように焦点がどこにも合わない状態を乱視といいます。
乱視も目の屈折異常に分類されるため、場合によってはレーシックで矯正することが可能です。しかし、場合によってというのは乱視の強度によるので、事前にしっかり検査を受けて、医師の判断を仰がねばなりません。
- 通常、角膜の縦と横の曲率は同じであるはずなのに、角膜の表面が球形でなく楕円になっていたり、歪んだりしていると屈折の度合いが異なってしまいます。このように焦点がどこにも合わない状態を乱視といいます。
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