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レーシック手術にも保険が適用される!?

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レーシック眼科の選び方

レーシック眼科の選び方
レーシック手術を行っている医院は、全国にとてもたくさんあります。いざレーシック手術を受けようと思っても、
どこの医院に行けばいいのか。そこで、ここでは失敗をしない印の選び方などを紹介したいと思います。
眼科・クリニックを選ぶポイント | 眼科・クリニックを比較してみる | 医師を選ぶポイント

眼科・クリニックを選ぶポイント

これはレーシックに限ったことではありませんが、事前の検査やカウンセリングが丁寧で注意の行き届いている眼科・クリニックを選びましょう。
もちろん、レーシックの手術経験が豊富であるかどうかも大切です。
手術のリスクや、手術後のアフターケアについても、きちんと説明を
求めるようにしましょう。また、レーシックは最新の技術による
安全な手術であり、治療方法です。現在でもさらなる安全性と精度が
研究され、より新しい機器が開発され続けていますので、
なるべく新しい設備のある眼科・クリニックを選ぶようにしましょう。
眼科・クリニックを選ぶポイント

眼科・クリニックを比較してみる

情報を収集したら、今度はそれらを比較してみましょう。何を重視するかは人それぞれ異なりますので、
あらかじめ各医院の違いを十分に比較検討することをオススメします。
レーシック施術の費用について
レーシックの価格は、医院によって大きく異なります。
少しでも安くレーシックを受けられることはとても大切なことです。
しかし、価格が異なるということは、必ず何かサービス内容に違いが
あるはずです。その違いがあなた自身で納得できるものなら、
多少価格が高くてもその医院を選んだほうが良いでしょう。
医院によっては、キャンペーンを実施しているところもあるのでそれらを最大限活用するのも大切です。
レーシック施術の費用について
レーシックの施術方法について
現在、レーシックには様々な執刀方法があります。PRK、Epi-LASIK、イントラレーシック、レーシックなど、それぞれ眼の状態にあわせてレーシックが行われます。医院によって実施している執刀方法が異なり、勧められる執刀方法が異なる可能性もありますので、それぞれの違いをしっかり理解した上で医院を選択しましょう。
レーシックの施術方法について
医院の場所について
レーシック手術では、最低でも3回の通院(適応検査、手術、翌日検診)が必要です。加えて術後の定期健診などがあるので、通いやすいかどうかは重要なポイントです。特に手術当日は精神的に緊張するので、すぐに安静にできる方が良いです。近くに医院がない方のための、遠方割引制度を実施している医院もあるので、医院の近くのホテルに宿泊し、旅行を兼ねたレーシックをする方もかなりいるようです。
医院の場所について
色々な選択ポイントがありますが、最終的には自分自身が安心・納得できると思える医院が一番でしょう。
レーシック医院比較などを参考に医院を比較してみるのもよいでしょう。

医師を選ぶポイント

病院を選ぶのももちろん重要ですが、一番大事なのは直接手術を行って頂けるお医者さんです。
そこで、医師を選ぶポイントも紹介しておきます。
眼科専門医であること
日本眼科学会のガイドラインでは、レーシック手術は日本眼科学会が認定する眼科専門医が行うこととされています。眼科専門医とは、
医学部を卒業後、最低5年間の眼科の研修を修了し、
日本眼科学会が行う専門医試験に合格した眼科医のことです。
眼科専門医であれば、目に関する全般的な知識や経験を
持っていると考えられます。
眼科専門医であること
レーシックの経験が豊富
レーシック手術を任せようとする医師が、眼科専門医であれば
誰でもよいのかというと、そういうわけではありません。
眼科専門医が必ずしもレーシックの技術に長け、実績豊富な医師であるとは限らないかです。レーシック手術を行う執刀医の実力は
レーシック手術をどれほど行ったかという、これまでの経験数が大きく影響します。過去にどれくらいの患者をカウンセリングしたか、どれくらいのレーシック手術を経験したかは、非常に大切な要素です。
レーシックの経験が豊富
信頼感があること
医師は、あなたからお金を受け取ってレーシックを行うわけですから、不安を感じさせる医師は失格です。あなたが「安心・信頼」と
感じられなければなりません。これは当たり前のことなのです。
あなたの大切な目を委ねるわけですから、レーシックの経験が
豊富なだけではなく、「この医師なら大丈夫」とメンタルな面でも
安心・信頼できる医師を選んでください。
信頼感があること
インフォームドコンセント
インフォームドコンセントは「説明を受けたうえでの同意」と訳されています。つまり、医師が患者に対して治療の目的や方法、効果や利点、危険性、 起こりうる可能性のある副作用、経過予想や治療にかかる費用などについて十分に分かりやすく説明し、そのうえで治療の同意を得ることをいいます。
インフォームドコンセント